男女の気になるムダ毛 - 2016年版

このたび、ネットリサーチの「DIMSDRIVE」が2016年4月18日~5月6日に実施した「ムダ毛処理」に関する意識調査の結果が発表されました。

調査によると、異性のムダ毛について最も気になる部位は、男女ともに「鼻毛」という回答でした。2年前に「IRORIO(イロリオ)」が実施した調査でも鼻毛が第1位となっており、鼻毛は嫌がられるムダ毛としての不動の地位を固めています。

女性が気になる男性のムダ毛は、2位が「口まわり」(24.7%)、3位が「胸まわり」(24.3%)で、4位以降は「眉毛」(21.9%)、「手の甲・指」(21.6%)、「ヒザ下」(21.0%)と続きます。

この結果に「えっ?」と思われた方もいるかもしれません。そうです。なぜか「尻毛」がランクインしていないのです。2年前に実施された同様の調査では、「尻全体の毛」が女性から見た男性の気になる毛の第3位に入っていたのに、何が起こったのでしょうか?

この2年間で、コッソリと尻毛を処理する男性が増えたのでしょうか? それとも女性の意識が変わったのでしょうか? どちらも可能性としては低いです。

実際には、アンケートの主旨が「日常生活」での気になるムダ毛だったことが原因のようです。これにより、女性が普段の生活ではなかなか目にすることのない「男性の尻毛」が、ランキングから外れるという結果になっています。

男性のムダ毛処理は30代が最も多い

男性が自分自身のムダ毛をどう思っているかの調査では、年代別に20代では35.4%、30代では43.3%、40代では31.3%が気にしていると回答しました。意外にも、30代の男性が最もムダ毛を気にしているという結果になりました。

また、すね毛の処理をしているかどうかの質問では、「している」と答えた男性は全体の4.4%でしたが、年代別では20代が8.3%、30代が10.6%、そして40代が7.2%という結果になり、こちらも30代の割合が最も高くなっています。

この結果から、現在の40代以降の世代では、「男はムダ毛を気にするべきでない」という昔ながらの美徳意識がまだ根強く残っていることが伺えます。一方で、20代の男性は、ムダ毛を処理することで清潔感を高めたいという意識はあるものの、実際に行動を起こすほどの必要性を感じていなかったり、金銭的な理由で脱毛を諦めていたりするケースもあるでしょう。

しかし、30代の男性になると、徐々に見た目の老化なども気になりだし、努力して外見を向上させようという意識が高まります。そして金銭的にも20代より余裕が出てくるため、クリニック家庭用脱毛器を利用して、ムダ毛の悩みを根本的に解決しようという気持ちが強くなります。

こうした理由により、30代の男性のムダ毛処理は他の世代よりも多くなっていると考えられます。今後、現在20代の男性が30代になる頃には、男性のムダ毛処理がさらに普及しているかもしれません。

参照:マイナビニュース