ケツ毛(尻)

脱毛の難易度 : ★★★★☆

お尻の毛は、普段は人に見られることはありません。

しかし、見せる機会が少ないからこそ、いざお披露目という時にボーボーの毛が露出してしまうと、他のどの部分よりも恥ずかしい思いをしてしまうのが「ケツ毛」のつらい所です。

さらに肛門周辺に濃い毛が生えている場合、排便後に菌や臭いが付着するリスクが高まります。 もはや見た目の清潔感どころの話ではなく、実際に「清潔かどうか」に直結する問題です。

百害あって一利なしのケツ毛。 できることなら無くしたいと思っている人が大半ではないでしょうか。

ただ、カミソリや除毛クリームで尻毛を処理してしまうと、2~3日後には毛が伸びてきて、パンツにチクチクと引っかかり不快な状態になります。

3日おきにケツ毛を処理するというのは大変な手間ですし、そこまでケツ毛に労力を使いたくないという人が大部分だと思います。

幸いにも、ケツ毛の悩みから根本的に解放される手段はあります。
それは、レーザーやフラッシュで永久脱毛してしまうことです。

現在は家庭用の光脱毛器が高性能になったため、クリニックで恥ずかしい思いをすることなく、自宅で簡単にケツ毛を永久脱毛できるようになりました。

きちんとした効果のある家庭用脱毛器を使い、適切な処置を行うことで、ケツ毛の煩わしさから一生解放される時代になったというのは喜ばしいことです。

お尻(ケツ毛)の永久脱毛

筆者はフラッシュ脱毛器のケノン(Kenon)で、尻周辺のムダ毛を永久脱毛することに成功しました。(ちなみにトリア(Tria)も試しましたが、尻毛にはあまり反応しないようでした。)

ケノンは光脱毛器の中でも、比較的痛みが少ないことで知られています。
しかし、アイスノン無しで尻周辺を脱毛しようとすると、かなりの痛みが伴います。

筆者は当初、レベル8の出力(最大10)でケノンを尻周辺に照射しましたが、あまりの痛みに涙が出ました。 特に肛門近くは、全身に衝撃が走るほどの痛みでした。 そこで対処法として、肌をアイスノンで冷やしながら照射することにしました。

アイスノンで肌の感覚が無くなるまで冷やしてから照射すれば、光脱毛器の照射時の痛みはほとんど無くなります。 ただし照射時は、下半身裸+アイスノンで冷やすという状態になるので、風邪を引かないように注意してください。(冬にはストーブの近くで行うことをおすすめします。)

不思議なもので、3~4回照射を経験すると、ある程度の痛みには耐えられるようになってきます。 少しずつ尻周辺の毛も減っていくので、様子を見ながらケノンの照射出力を上げていきましょう。

最終的には、アイスノン + ケノンの最大出力10 で脱毛を行うことで、最大限の効果が得られます。

照射の準備として、まず照射を行う前日~二日前くらいに、使い捨てのカミソリで毛をひと通り剃っておきます。

追記

カミソリでの処理は危険であるため、現在はお尻用の電動トリマーの使用を推奨しています。

脱毛器の当て方に関しては、尻の割れ目部分が最も当てづらく、かつ最も強い痛みを感じます。 この部分を照射する時には、片足を台に乗せるなどして大きく開き、片方の手でお尻を外側に引っ張りながら照射する必要があります。(絶対に他人に見られたくない状況です)

永久脱毛に要する期間は、「どれだけ尻がキレイか」によって個人差があると思います。 というのも、尻が黒ずんでいる人だと、脱毛器の光が色素に反応してしまうため、尻がキレイな人に比べて脱毛の効果が弱くなってしまうからです。

筆者は長年の座り仕事のせいか、黒ずみがかなりあり、尻の脱毛には時間が掛かりました。 最初の2ヶ月は二週間に一回照射し、以後は一月に一回のペースで照射を行いました。 その結果、6ヶ月目くらいからはっきりとした毛の減少を確認できました。

そして、尻の脱毛を始めてから約1年後に、ほぼツルツルに近い状態になりました。 特に割れ目付近の剛毛がスッキリし、衛生面で大きく改善したと思います。

尻毛の永久脱毛は、「アイスノンで肌をよく冷やし、高出力で照射する」ことがポイントです。 脱毛の完了には少し時間がかかりますが、その一時的な苦労を乗り越えれば、「ケツ毛」という厄介者から一生自由になれます。

脱毛のメリットが特に大きい部分なので、光脱毛器を買った人にはぜひチャレンジしてほしいと思います。